ドメーヌ・バシュレ=モノ 2017年 新ヴィンテージ新入荷!!
“未来を継ぐ新しい造り手”と謳われ、国内外で高い評価を受けるドメーヌ・バシュレ・モノ。
待ちに待った2017年ヴィンテージが到着!!
ブルゴーニュらしいエレガンスに重きを置いたワインは、フレッシュかつ活き活きとした味わい。酸、ミネラルの美しい伸び。本当に綺麗な仕上がりで毎年驚かされます。
今飲んで楽しめる村名クラスから、数年寝かせて楽しみたいプルミエ・クリュ、ドメーヌのフラッグシップであるバタール・モンラッシェまで全11アイテムが入荷しております。
初入荷のアイテムもあるので、ゆっくり味わいたいですが全アイテム少量入荷なのでスタッフは手が出せません〜(泣)
ご興味ある方はお早めに(╹◡╹)
Domaine Bachelet=Monnot
ドメーヌ・バシュレ=モノ
コート・ド・ボーヌ最南端マランジュ村に本拠地を構える家族経営のドメーヌで、祖父はクライヴ・コーツMWから”信頼のおける規範”と言われたベルナール・バシュレ。
2005年にファースト・リリースを果たすと2007年には早くもルヴュ・デュ・ヴァンや辛口評論家ステファン・タンザーに取り上げられます。その後もジャンシス・ロビンソンMWやニール・マーティン、ジャスパー・モリスMWなど錚々たる評論家から高い評価を獲得、一躍新星ドメーヌとして注目を集めました。日本でもワイナートの73号に取り上げられましたね。
テロワールに焦点を当てたミネラリーな白ワインは、これぞまさしくブルゴーニュといったスタイルで、ブルゴーニュ・ラバーが求めている味わいそのもの。赤ワインもタニックになりがちなマランジュから非常に洗練されたエレガントかつ魅力的なワインを生み出しており、赤白ともに注目すべき生産者です。
完熟した果実のアロマに溢れ、丸々とした果実味。非常に開放的で今飲むにはまさに最高のワインです。
樹齢:20~50 年、石灰粘土質。 新樽比率 30%で樽にて 12 ヶ月熟成される。
ラ・フシエールは35haとマランジュで最も巨大な区画ですがマランジュではピノ・ノワールが多く栽培されており、シャルドネは希有。当然このフシエールも極少量のみ生産。
ニール・マーティンのコメントからフシエール南部の斜面上部に所有しているものと思われます。
フシエールと一口に言っても大きい為、微妙に土壌の構成が異なるので侮れないです。
アン・レミリーは、ピュリニー・モンラッシェの丘にある南西向きの急斜面に位置し、グラン・クリュの「シュヴァリエ・モンラッシェ」に隣接する絶好の1級畑です!
素晴らしいテロワールに恵まれたアン・レミリーは、隠れたシャルドネの聖地。プティ・モンラッシェとも呼ばれています。標高が高いため、ミネラルが豊富な味わいになります。
ピュリニー1級の中では最も標高が低く、かつムルソー・シャルム・ドゥスーに隣接する畑らしく、フル・ボディな味わいです。果実味にパワーがあり、濃厚でボリューム感があります。
シュヴァリエ・モンラッシェと同じ標高280mに位置し、ワインの味わいも素晴らしいバランスを備えており、彼らの言葉を借りるとフォラティエールは『ピュリテ(純粋さ)』という言葉で表されます。ピュアな果実味とともに焦点の定まった酸とミネラル感、そして長い余韻がこのワインの格を表しています。