ブルゴーニュ・ボジョレー地区より、とっておきの生産者をご紹介♪
ブルゴーニュ・ボジョレー地区より、とっておきの生産者をご紹介♪
ガメイ種から造られるワインが大好きなオーナも久々に興奮してしまった造り手です(笑)
フルーリー村の『Domaine des Marrans / ドメーヌ・ド・マラン』
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シルーブル村の『Domaine de la Grosse Pierre / ドメーヌ・ド・ラ・グロスピエール』
ドメーヌ・マランの当主マチューさんの奥様はポリーヌさん。
そして、奥様も実家のドメーヌを継いでいらっしゃるので、シルーブルのドメーヌはポリーヌさんがワインを造っています(^_^)
ご夫婦でそれぞれドメーヌを切り盛りしているなんて、すごいですね〜
マチューさんのワインは数年前にパリの酒屋で出会って以来、いつか日本にも輸入されないかなぁと思っていたので、本当に嬉しい限りです〜!!
暑い季節にも美味しく楽しめるワインです♫
ぜひお楽しみになってみてくださ〜い!
Domaine des Marrans
ドメーヌ・デ・マラン
ドメーヌ・デ・・マランは1970年からメリナン家によって管理されてきました。
ドメーヌがあるフルーリー村は、リヨンの北50km、ボジョレー地区の中心部に位置します。
19haのブドウ畑は、11.5haがフルーリ村・シルーブル村に2ha・モルゴン村に2ha、ボジョレーとボジョレーヴィラージュが3ha、ボジョレーブランが0.5haです。
現在は、ブドウ栽培/醸造学と海外(オーストラリア、ニュージーランド)でのいくつかの経験を研究した、Mathieu Mélinand氏が家族の地所を引き継いでいます。
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2018 Beaujolais Vieilles Vignes
ボジョレー・ヴェイユ・ヴィーニュ
価格:¥2,800 (税抜)
ボージョレヴィエユヴィーニュは樹齢が60年。畑の密植度はヘクタールあたり10000本。
剪定は伝統的なゴブレ式です。
畑に殺虫剤を使用しないのはもとより、化学肥料等も使用しません。
ただ必要最低限のso2はワインの酸化と、輸出トランスポート時にワインを守るために使います。
Domaine de la Grosse Pierre
ドメーヌ・ド・ラ・グロス・ピエール
Domaine de la Grosse Pierreは、ボジョレーワインの中心、Chiroublesの花崗岩の斜面にあります。
この家族の邸宅は、1960年代に祖父のGeorges Passotによって作成され、1979年に両親のAlain&Véroniqueによって引き継がれました。現当主は3代目のPauline Passotさん。
リヨン市で数年間ソムリエールとして働いた後、2016年にたった0.8haの素晴らしいブドウ畑を相続しました。その名をgrille-midi グリルミィディ。彼女はこの畑の運営を完全にビオディナミ農法に変え2019年にABの認証を受けました。
2019年には8haのドメーヌドラグロスピエールのブドウ畑を相続しています。
伝統を重んじ、自然に即したワイン造りに徹しピンク色の花崗岩質土壌に根を張ったガメイノワール種から、macération en infusions マセラシィオン-アン-アンフュージョン と呼ばれる旨味を抽出するのでなく煎じるように丁寧に醸造しているのです。
純粋にシルーブル村の故郷の味わいが表現されています。
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2018 Chiroubles Au Craz
シルーブル・オ・クラ
価格:¥4,200 (税抜)
樹齢40年、標高460mに位置する南東向きの畑です。
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2018 Chiroubles Grille-Midi
シルーブル・グリル・ミディ
価格:¥4,800 (税抜)
樹齢50年、標高420mに位置する南西向きの0.8haの区画。
2016年にこの畑を相続、完全にビオディナミ農法に変え2019年にABの認証を受けました。