ローヌ地方アルデッシュ地区 ・Mas de L’Escarida マス・ド・レスカリダ

ローヌ地方アルデッシュ地区より、柑橘の香りが爽やかなソーヴィニヨン・ブランが届きました

柑橘や黄色い花の香りが華やかで、フレッシュでミネラル感たっぷりのワインは喉越しが良く、ついつい飲み過ぎてしまうことうけあいです(^ ^)

 

Mas de L’Escarida

マス・ド・レスカリダ

新たなヴィニュロンの群雄割拠が目覚ましいローヌ地方アルデッシュ地区。
ル・マゼルのジェラール・ウストリック、ジル・アゾーニといったアルデッシュ地区の先駆者に導かれるように新星のような造り手が次々と誕生しています。
オクシタン語で“運命の家”を意味するマス・ド・レスカリダ。

「ワイン造りの哲学」
ローラン氏の一番の哲学はテロワールをワインに表現したいことです。
サニヤック村のテロワールはとにかくミネラル感、フレッシュ感、酸味、飲みやすさ、旨みが特徴的です。
その味わいを素直に反映させるために、できるだけ人の手をかけない醸造法、シンプルな醸造を心描けています。
『葡萄の味、テロワールの表現、そしてビュヴァビリテ(飲み心地の良さ)。それだけさ。』
また、必要な時以外は亜硫酸を添加しません。
葡萄とテロワールの味の表現を楽しんでほしいこと。これが無添加のワインを造り始めた大きな理由です。

N.V. (2018) Vin de France le Grand Fresiment
ヴァン・ド・フランス・ル・グラン・フレシメン

会員価格:¥3,150 (税抜)

品種:ソーヴィニヨン・ブラン100%(友人からの買い葡萄)樹齢:平均35年
畑・土壌:40年前から有機栽培の畑。今までは農協に売られていました。標高450メートル。三畳紀の砂岩の上に砂。南、南東向き。

オクシタン語で「震える、鳥肌が立つ」という意味。
酸味とミネラルが効いているワインなので少々大げさに付けてみたキュヴェ名。