ワインを愛する3人の若者が届けるエレガント・オレンジ!!
スイスイと杯を重ねたくなるエレガントなオレンジワインが入荷です♫
白ブドウを原料とし、赤ワインのように醸し(スキンコンタクト)を行うオレンジワイン。
この醸し長さによって色調や味わいに変化が生まれてきます。
今日ご紹介するオレンジワインは、5日間のスキンコンタクト。
淡い色調で苦味やえぐみが控えめ、
白い花やアプリコットにナッツのニュアンスに心地よい渋みが感じられ、
しなやかでエレガントなオレンジワインに仕上がっています (^ ^)
国立公園にも指定されているヨーロッパ最大の砂漠地帯ラス・バルデナス・レアレスの一端、
カルカスティーリョ村に50年以上もの間打ち捨てられていた一軒の元協同組合。
この施設を買い取り、2000年に3人の仲間がワイナリーを立ち上げました。
畑はもちろん砂漠の外にありますが、砂漠の乾燥した空気とピレネー山脈から吹き降ろす北風のお蔭で病気や害虫を寄せ付けません。有機栽培にはこれ以上ない最適の地
リリース当初、アスル・イ・ガランサのワインはその柔らかくエレガントなスタイルで人々を驚かせました。ナバーラというD.O.の古いイメージ、タニックで濃いというステレオタイプのスペインのイメージとは全く違う、きれいで自然なスタイルが特徴です。
Bodegas Azul y Garanza
ボデガス・アスル・イ・ガランサ
スペイン北東部の砂漠地帯でワインを造る“たった一軒”のボデガ
ボデガス・アスル・イ・ガランサの設立は2000年。ピレネー山脈にもほど近いスペイン北東部ナバーラD.O.に、若い仲間3人が立ち上げたワイナリーです。
ワイナリー設立の動機は、「自分たちが理想とする自然なワイン造り」を実践すること。
醸造家のマリアとダニエルは、もともとカタルーニャの醸造学校で同級生でしたが、そこで学ぶうちに二人は「ワイン造りとは技術ではなく、自然な表現が生まれる手助けをすることだ」という考えを共有するようになります。醸造学校を卒業後、それぞれ修業のために別の道を歩み、ブルゴーニュ、オーストラリア、南アフリカ、アルゼンチンなどで経験を積みますが、その一方で、自分のワインを造りたいという夢は膨らんでいきます。
そして2000年、マリアの兄でアーティストでもあるフェルナンドを迎え遂に夢の第一歩を踏み出しました。
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2021 D.O. Navarra Naturaleza Salvaje Garnacha Blanca (Amber Wine)
D.O.ナバーラ・ナトゥラレサ・サルバヘ・ガルナッチャ・ブランカ(オレンジ)
価格:¥3,300 (税込)
品種;ガルナッチャ・ブランカ100%
醗酵:5日間のスキンコンタクトの後、天然酵母にて小型ステンレスタンク醗酵
熟成:アンフォラ熟成6カ月
有機栽培に取り組むアスル・イ・ガランサが造る、ガルナッチャ・ブランカ100%のオレンジワイン。白い花やアプリコットにナッツのニュアンスも感じ、長く力強い余韻が楽しめます。