希少シャンパーニュ・バックヴィンテージ入荷のご案内

連日の猛暑日に蒸し暑さが身にこたえますね。

夏祭りに花火大会、海や山でのレジャーにBBQ等イベントが目白押し(^ ^)

暑い日差しに疲れた時は、やはりキリッと冷えたシャンパーニュが最高です

そんな特別なシーンに彩りを添えてくれる、シャンパーニュのご紹介です。

シャルドネの銘醸地コート・デ・ブランの中でも、最も繊細な土壌を持つアヴィズ村を代表する生産者 『De Sousa et Fils / ド・スーザ・エ・フィス』

良年2010年 コーダリーが限定入荷です!!

暑さも本番となり、体調を崩しやすい時期。。。

どうぞご自愛ください。

De Sousa et Fils

ド・スーザ・エ・フィス

エペルネの南部、コート・デ・ブランの特級畑アヴィーズ村(Avize)の中心にカーヴを持つ家族経営のシャンパーニュ・メゾンです。3代目当主であるエリック・ド・スーザの祖父が設立しました。

エリックは14歳の時から父親のもとでシャンパーニュ造りを学び、1986年に当主となり、急激に品質と評価を上昇させました。
1999年からはじめたビオディナミ農法は、はれて20周年となり、今後さらに深みを増していく生産者です。
シャルドネの銘醸地コート・デ・ブランの中でも、最も繊細なチョーク質土壌を持つアヴィーズ村(Avize)。土壌の20cm下のチョーク質の岩盤があります。さらにその堆積過程は他の村と異なり、この村の土壌でしか発見できない古代生物の化石もあります(これは、ド・スーザのモニュメントにもなっています)。この古代の化石なども含む繊細な土壌が、ぶどうにエレガントさとミネラル感を与えています。
効率的な栽培のために使用される除草剤、殺虫剤、化学肥料などを一切使用せず、イラクサ、カモミール、西洋タンポポなどで作られた自家製の調合剤を散布します。また除草策の一つとして頻繁に土を耕します。それにより土に空気が送り込まれ、微生物がより活発となり、ビオディナミ農法が可能となります。微生物の活動が活性化された「生きた土壌」からは最高のぶどうがゆっくりと育っていきます。

***************************

2010 De Sousa et Fils Cuvée des Caudalies Extra Brut Blanc de Blancs Grand Cru Grand Cru
ド・スーザ・エ・フィス・キュヴェ・デ・コダリー・エキストラ・ブリュット・ブラン・ド・ブラン・グラン・クリュ・Grand Cru

価格:¥41,800 (税込)

品種:シャルドネ100%

特級畑Avizeの南向きから南東向きの斜面。樹齢50~100年の古木。

2010 ヴィンテージはすでに賞賛されており、伝説の 1988 年、1995 年、2002 年、2008 年に加わるはずです。
コーダリーの精神を今も受け継いでいるこのヴィンテージは、まろやかさ、ふくよかさ、深み、そして非常に上質なシャルドネの特徴である素晴らしいミネラル感によって強化されています。 したがって、ヴィンテージとテロワールの間の浸透が得られます。

ミラベル、プラム、パイナップル、マンゴーなどの黄色い果物から(蜂蜜の香りまで)幅広い香りが感じられます。
口に含むと、私たちはこの美食ワインを発見し、味わいます。このワインは口の中に広がり、長く残ります。蜂蜜や生姜など、「コーダリー=余韻」スタイルに特有のフレーバーも見つけることができます。

Le millésime 2010, déjà porté aux nues, devrait rejoindre dans la légende les 1988, 1995 , 2002 et 2008.
Toujours dans l’esprit Caudalie, ce millésime est sublimé par une rondeur, une ampleur, une profondeur ainsi qu’une grande minéralité si caractéristique des très beaux Chardonnay. On obtient donc une osmose entre le millésime et le terroir.

Maintenant, nous pouvons vous faire découvrir ce trésor de la nature :
– Une sélection des meilleurs jus au pressurage des vieilles vignes de plus de 65 ans.
– 10 mois de vinification en fûts de chênes.
– Utilisation des levures indigènes, pas de filtration.
– Bâtonnages en tonneaux et 2 poignettages en cave.
– Stabilisation en cave après 12 mois de dégorgement.
– Dosage Extra-Brut 4gr/l.

En dégustation, on retrouve toute une palette d’arômes allant du fruit jaune comme : mirabelle, ananas, mangue,( jusqu’à des notes de miel) .
En bouche, on découvre et apprécie ce vin de gastronomie qui s’ouvre et perdure au palais, on peut même retrouver certaines saveurs si propres au style «Caudalie» comme le miel et le gingembre.

Erick De Sousa voit en ce vin un potentiel de garde de 15 ans.