春の陽気に誘われて♪ アロマ豊かなアルザスワイン 第二弾!!

今週末はぽかぽかと暖かく春のお出かけ日和になりそうですね。

お花見に出掛ける方も多いのではないでしょうか ^ ^

春には町中に花が咲き乱れ、まるで童話の世界のような可愛らしい街並みが続くアルザス地方

アルザスの玄関口ストラスブールから約20キロ、

美しい小さな村が点在するアルザス・グランクリュ街道の北端ダーレンハイム村から

素敵なワインが届きましたーーー ♪

『Domaine Mélanie Pfister / ドメーヌ・メラニー・フィスター』

現当主 8代目メラニー・フィスター氏は素晴らしいキャリアを積んいます。

ツィント・ウンブレヒト (アルザス)、メオ・カミュゼ (ブルゴーニュ)、シャトー・シュヴァル・ブラン (ボルドー)、シャトー・ディケム (ボルドー)、そしてクラギー・レンジ (ニュージーランド) で働いてきました。

白い花や柑橘、スパイスの複雑で華やかな香りを凛としたミネラルと酸が支える素晴らしいバランス!!

春のほんのりと苦味のある食材はもちろん、アサリやホタテ、白身肉との相性も抜群です。

柔らかな春の日差しの下でガーデンパーティも良いですね。

 

Domaine Mélanie Pfister

ドメーヌ・メラニー・フィスター

アルザス・グランクリュ街道の北端ダーレンハイム村の生産者。
現当主は8代目メラニー・フィスター氏
メラニー氏は素晴らしいキャリアを積んいます。ツィント・ウンブレヒト (アルザス)、メオ・カミュゼ (ブルゴーニュ)、シャトー・シュヴァル・ブラン (ボルドー)、シャトー・ディケム (ボルドー)、そしてクラギー・レンジ (ニュージーランド) で働いてきました。
2006 年に父親から引き継いだとき、彼女は父親が数十年前に行った先駆的な仕事に健全な敬意を払いながら、ワイン造りを改善する方法についてたくさんのアイデアを持っていました。
メラニー氏が引き継ぎ、素晴らしい品質に。
2018年より全ての畑をビオロジックに転換しています。
2021年にオーガニック認定を受け、その規則性とワインの品質の向上を裏付け、現在はビオディナミに取り組んでいます。

La Revue du vin de France(フランスで最も歴史あるワイン専門誌):2つ星生産者

 

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2021 Paar deux Cépages Pinot Blanc – auxerrois
パール・ドゥー・セパージュ・ピノ・ブラン・オーセロワ・

価格:¥4,180 (税込)

品種:ピノ・ブラン50%+オーセロワ50%

Paar=「pair ペア」の意。この地域の 2つの魂を表すワイン、アルザスへのオマージュです。

フローラルな香りが特徴の繊細なピノ・ブランと、スパイシーな香りが特徴のハードなオーセロワです。そして鮮度。 香りはフルーツと白い花が優勢で、それにミネラル感があり、ヨウ素を含んだ香りが加わります。 口に含むと非常にフレッシュで、心地よい典型的な濃厚さとバランスが取れており、香りの持続性が優れています。

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2021 Mel
メル

価格:¥4,840 (税込)

品種:リースリング+ゲヴェルツトラミネール+ミュスカ+ピノ・グリ

アルザス 4つの高貴品種、リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ミュスカ、ピノ・グリのブレンド。

親しみやすい1本。幅広い食事との相性も抜群です。

MELとは「メラニーズ・メランジェ」の意。 メラニーがアルザスブレンドを作りたいと思ったのは、シュヴァル・ブラン (サン テミリオン) でのインターンシップの後で、香り、フレッシュさ、そしてアルザスのストラクチャーを辛口ワインに融合させたものでした。