注目のブルゴーニュ2生産者 最新ヴィンテージ入荷

やっと忘年会シーズンは終了しましたが、月末は納会、年が明ければ新年会と、飲むシチュエーションには事欠きませんね。(笑)

Anyway Grapesは、そんなシチュエーションに応えるべく年内31日まで営業しています!!

 

今日は、そんな疲れた体にも優しく響くエレガントなピノ・ノワールの代名詞、コート・ドールに欠かせないヴォーヌ・ロマネ村の生産者ドメーヌ・ジョルジュ・ミュニュレ=ジブール。

そして2013年がファースト・リリースとなったシャサーニュ・モンラッシェのハイツ・ロシャルデ。ルフレーヴなどで活躍したエノロジスト、ルドヴィック・ピエロの指導を受ける注目の若手の最新ヴィンテージのご案内です。

 

 

 

2015 Bourgogne Aligoté / Domaine Heitz Lochardet (Armand Heitz)     会員価格3,150円(税抜)

ハイツ・ロシャルデの当主アルマン・ハイツが自らの名前でリリースするネゴスもののアリゴテ。

ムルソーのアペラシオン下部に位置するベル・ローズの区画で栽培される樹齢40年のアリゴテを使用。

暖かかった2015年ヴィンテージ、豊かな果実味がありますが、アリゴテらしい力強い酸がフレッシュさを与えており、バランスの良い仕上がりになっています。

 

 

 

2015 Coteaux Bourguignon / Domaine Heitz Lochardet (Armand Heitz)会員価格2,700円(税抜)

同じくネゴスもののコトー・ブルギニヨン。畑もアリゴテと同じくムルソーのアペラシオン下部に位置するベル・ローズ。ピノ・ノワール100%ながらブルゴーニュ・ルージュではなくコトー・ブルギニヨンを名乗っています。その為安価に仕上がっており、コストパフォーマンスに優れています。

 

 

 

2015 Bourgogne Chardonnay les Durots / Domaine Heitz Lochardet     会員価格3,780円(税抜)

ムルソー村のシャルドネを使用していますが、こちらはドメーヌもの。

一般的なブルゴーニュに比べてムルソーらしい粘性がありますが、酸もしっかりとあり伸びやかな味わい。ハイツ・ロシャルデのキャラクターをつかむのに最適な1本です。

 

 

 

2015 Vosne-Romanée / Domaine Georges Mugneret-Gibourg        会員価格11,700円 (税抜)

まさに伝統的な美しさを体現したワインです。
ドメーヌに隣接したヴォーヌ・ロマネ北東の区画、シャランダンとレ・プレ・ド・フォリー、 シャン・ゴーダン、ラ・コロンビエール 、そして南のラ・クロワ・ブランシュの区画から成っています。
畑の中央には遅い時期の霜の被害に備えた空気タービンが設置されています。 土壌はすべて粘土石灰質です。
レ・シャランダンとクロワ・ブランシュの区画は1938年にジョルジュの父アンドレが 両親から引き継ぎました。
その他の区画は1934年に手に入れました。

 

 

 

2015 Nuits Saint Georges 1er Cru Vignes Rondes / Domaine Georges Mugneret-Gibourg                   会員価格13,500円 (税抜)

ニュイ・サン・ジョルジュの典型とも言えるヴィーニュ・ロンド。深く、豊かで岩の多い土壌。
樹齢は30年で、若さによる力のある葡萄です。土地を耕すことにより土壌を把握し、 収穫量を厳しく制限することにより樹勢をコントロールします。
マリー=クリスティーヌが1981年にこの区画を購入しました。

 

 

 

 

2015 Nuits Saint Georges 1er Cru les Chaignots / Domaine Georges Mugneret-Gibourg                   会員価格15,300円 (税抜)

村の北側に位置するヴォーヌ・ロマネのニュアンスを持つニュイ・サン・ジョルジュ。
褐色石灰岩の土壌で、粘土はほとんどありません。小石混じりのやや傾斜した東向きの区画です。Chaignotsシェニョは、古い木樽を意味するChasneシャーニュというこの地方の方言に由来しています。
1971年にジョルジュ=ミュニュレが購入した区画です。

 

エシェゾーも入荷していましたがご紹介前に完売しました。すみません。。。