長野県「の音ワインズ」ReSTAURANT White 2022 リリース!!
依田研一氏『の音 WINEs』より
2022年 ReSTAURANT White リリースされました!!
2022年は例年より日照量が少なく苦労されたようですが、
この暑く蒸し蒸しとした日本の夏にぴったりなワインに仕上がっているのではないでしょうか(^ ^)
キリッとした酸と瑞々しくイキイキとした味わいが心地よい喉越し
ついつい飲み過ぎてしまいますー♪
Nooto Wines
の音 WINEs 合同会社
nootowines「の音」
千曲の奥の静かな里に
ワインの音を鳴らしてみたら
パンの音が焼きあがりました
コーヒーの音が入りました
おいしいの音が集まって
レストランの音になったらいいな
の音が鳴ったら
の音は重なる
重なるの音が曲を奏でる
あなたに曲を届けたい
ワインの音からはじまる曲を
あなたに曲が響いたら
鳴るといいなあ
あなたの音も
あなたと作る一曲が
千曲つづきますように
【の音wines】
***************************
2022 ReSTAURANT white
レストラン・ホワイト
高山村産ソーヴィニヨン・ブラン60%
高山村産シャルドネ36%
千曲市産プティ・マンサン4%
依田研一氏よりラベルに込められた想い
アートディレクションはもちろん BEEK 土屋さん。 ラベルの構想を相談し始めてから1年以上、私があらゆる角度から投じたとりとめのないわがままを完全に捌ききり、見事な「しつらえ」に着地させてくれました。最高に気に入っているラベルデザインです。 「TOUT」はヴィンテージごとに全力で表現していきますが、「ReSTAURANT」(秋冬には同デザインの red も仕上げる予定です)は定番このデザインで進めて参ります。「restaurant」「レストラン」という単語を見たり聞いたりした時に、皆さんはどんな印象やイメージ、思 い出などが浮かんできますか?
レストランに育てられて、レストランが大好きなヨダケンがつくるワインです。 「ReSTAURANT」の大テーマは【希望】、かみ砕くと【明日からまた頑張ろう】です。
「行くと元気になる」、「元気になったから明日からまた頑張るぞ」、「頑張ってまたあのお店に行こう」と思 えるようなレストランが私は好きです。 解釈を拡大してみたら、それっていわゆるレストラン(食堂)に限らないなーと気付きました。 酒屋さんに来るお客さんだって、そんな風に思って通ってくれる方は多いだろうなー、そんなお客さんに愛 されている酒屋さんも、言ってみれば「レストラン」だよなーと解釈が広がりました。
restaurant の語源をたどったらそもそも「食堂」スタートではなかったですし。
お客様に愛され続けている皆さんの様な酒販店様も、私は「レストラン」だと思います。 この「ReSTAURANT」というワインを手に取られた皆さんのお客様方に「明日への活力」が伝わりますように願いを込めてお届けいたします。