シャンパーニュとブルゴーニュの狭間、シャティヨネ地方の高コスパ・スパークリング!!
ピノ・ノワールの聖地アンボネイ村の名門「アンドレ・エ ・ジャック・ボーフォール」の息子カンタン氏が、ブルゴーニュとシャンパーニュの狭間シャティヨネ地方に設立したドメーヌ。
『Domaine Alice et Quentin Beaufort / ドメーヌ・アリス・エ・カンタン・ボーフォール』
厳密に言えば、彼がここで造るスパークリング・ワインはクレマン・ド・ブルゴーニュのアペラシオンに分類されますが、あえてアペラシオンを名乗らず Vin Effervescent (スパークリング・ワイン)としてリリースしています。
シャンパーニュの名門ボーフォール家の伝統を大切にしながら、シャンパーニュ地方よりもより柔軟な法律を活かし、より自由に働き、さらに興味深く手頃で高品質のワインを産み出しています。
Domaine Alice et Quentin Beaufort
ドメーヌ・アリス・エ・カンタン・ボーフォール
シャンパーニュの名門ボーフォール家の息子カンタン氏が、ブルゴーニュとシャンパーニュの狭間シャティヨネ地方に設立したドメーヌ。
2007年、カンタン氏はブルゴーニュのコート・ドール北東端、オーブ地域に非常に近いプリュリー・シュール・ウルスにある1.5ヘクタールのブドウ畑を提供されることになりました。
厳密に言えば、彼がここで造るスパークリング ワインはクレマン・ド・ブルゴーニュのアペラシオンに分類されますが、ここのテロワールは、23キロ北にあるシャンパーニュ地方ポリシーにある家族経営のドメーヌのテロワールとほぼ同じです。
ここの法律はシャンパーニュよりも柔軟であり、カンタン氏はより自由に働き、さらに興味深く手頃な品質のワインを産み出しています。
これはまさに職人技であり、すべてが手作業で行われます。
スパークリングワインは注文が入ってから、ボトルごとに手作業でデゴルジュされます。 余分な砂糖を加えずにテロワールの表現を表現することが好きなので、すべてのキュヴェでドザージュをゼロにすることを選択しています。
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2019 Prusly-sur-Ource Le Petit Beaufort Brut Millésime
プリュリー・シュール・ウルス・ル・プティ・ボーフォール・ブリュット・ミレジム
価格:¥6,050 (税込)
品種:ピノ・ブラン70%+ピノ・ノワール30%
2019年のミレジムはピノ・ブラン70%、ピノ・ノワール30%のブレンド。
泡立ちの細かさとカスタードのようなふっくらしたコクのある味わい。40ヵ月以上のシュール・ラットを経た特別な味わいです。
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2015 Prusly-sur-Ource Le Petit Beaufort Brut Millésime
プリュリー・シュール・ウルス・ル・プティ・ボーフォール・ブリュット・ミレジム
価格:¥6,600 (税込)
品種:ピノ・ノワール100%
粘土石灰土壌のピノ・ノワール100%のブラン・ド・ノワール。
優良年ならではのしっかりとした骨格とピュアさを感じます。デゴルジュは2023年。7年を超すシュール・ラットは贅沢な逸品!