シャルヴァン、サンコム、ユッセリオのバックヴィンテージ入荷しました

シャトーヌフのトップ生産者シャルヴァンのコート・デュ・ローヌ、ピエール・ユッセリオのシャトーヌフ、ジゴンダスのトップ生産者シャトー・ド・サンコムのジゴンダス・ヴァルベルを入荷しました。

2003年は暑い年だったので、通常より早く、トップ生産者の熟成したローヌを比較的リーズナブルに楽しめます。お買い得です！

2006年は、2005年の陰に隠れていますが、特に天候トラブルはなかった優良年です。ワインは力強さとフィネスを持ち、まだまだ若さがあり、数年は熟成させることができます。

 

Charvin Cote du Rhone 2003  （シャルヴァン・コート・デュ・ローヌ　2003）

 

シャルヴァンのコート・デュ・ローヌは、熟成できるお買い得なワインの一つ。
2003年は暑い年でした。また、当時は濃くパワフルなワインがもてはやされた時代でした。例年より酸味のレベルは低いですが、彼のワインの常に感じられる爽やかさは健在です。
甘い果実の凝縮感、液体の濃さ、ガリーグとミネラルの風味は地中海性気候で育ったグルナッシュを主体に全房発酵させてつくられたワインであることを示していますが、他のコート・デュ・ローヌにはない冷涼感があるのがシャルヴァン。ファンにはたまらないバック・ヴィンテージです。

生産者ページ：Charvin

写真は、シャルヴァンのセラーの外側。
中も非常に簡素でした。

セラーの前の畑の古木（2008年）

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Chateau du Saint Cosme Gigondas VALBELLE
シャトー・ド・サンコムジゴンダス・ヴァルベル

Chateau du Saint Cosme Gigondas VALBELLE
シャトー・ド・サンコムジゴンダス・ヴァルベル

ジゴンダスだけでなくローヌ全体を代表する生産者のルイ・バリオール氏のトップキュヴェ。ロバート・パーカー氏が「南部ローヌのスーパー・スター」「ジゴンダスのシャトー ・ルパン」と言ったことは有名ですね。

極端に暑かったり涼しかったりするときに古木の畑は力を発揮します。石灰質のマール由来の土壌の古木は、凝縮感と濃さ、力強さとともにエレガンスを伴います。例年より酸味のレベルは低かったものの、しっかりした骨格を持ち、10年から12年の熟成させて楽しめるでしょう。。。
（と某ガイドに記載されていましたw）
とにかく、まさに今飲み頃です。

ワインページ　：Chateau du Saint Cosme Gigondas VALBELLE

 

 

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Domaine Pierre Usseglio　ドメーヌ・ピエール・ユセリオ

Châteauneuf-du-Pape　2006 シャトーヌフ・デュ・パプ

Domaine Pierre Usseglio　ドメーヌ・ピエール・ユセリオ
Châteauneuf-du-Pape　2006 シャトーヌフ・デュ・パプ

海外のワイン専門誌、ワイン・スペクテーターやワイン・ アドヴォケイトで常に高評価を獲得ている、シャトーヌフ・デュ・パプを代表する生産者です。彼のワインは低収量のため非常に果実の凝縮感があります。ワインは４つの異なる土壌のぶどうをブレンドし、比類のない骨格と複雑さを生み出しています。レギュラーキュヴェはトップキュヴェのモナユイルに比べると早くからリーズナブルに楽しめるシャトーヌフです。

 

生産者ページ：Domaine Pierre Usseglio

 

写真はユッセリオのセラーにあった土壌見本

ガレ・ルーレ

 

粘土

 

石灰

 

砂質

 

ユッセリオアのセラーは庭に池があり、アヒルがのんびりしていました
シャルヴァンより裕福そうな感じでした。。