小布施ワイナリー+フランソワ・デュマのコラボワイン!!

小布施ワイナリー+フランソワ・デュマのコラボワイン!!入荷のご案内です。

小布施ワイナリー生産ワインの販売ルールでインターネットのショッピングサイトを使った販売ができない為、購入を希望される方は、ご来店かメールでご連絡いただけますでしょうか。

メールでのご購入を希望の方は下記の内容をご返信いただければ決済リンクを送らさせていただきます。

※商品は数に限りがございますので、売り切れの際には何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます。

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ご注文内容;カベルネ・ソーヴィニョン 2017 ( 本)

ヴァン・ムスー・ノンドゼ・メトード・コス・マリーン 2016 ( 本)

メール;

氏名;

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配送先住所;〒

配送日;  月  日

時間帯;午前中、14時〜16時、16時〜18時、18時〜20時、19時〜21時

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カベルネ・ソーヴィニョン 2017 / 小布施ワイナリー(フランソワ・デュマ)

Cabernet Sauvignon 2017 / Obuse Winery Francois Dumas

4200円(税抜)

長野県産国産葡萄 品種:(角藤農園)カベルネソーヴィニョン100% 赤ワイン

栽培: 慣行栽培(垣根式)

発酵: フレンチオーク ファーメンター

酵母: 自生酵母による自然発酵

酸化防止剤: 無添加

補糖補酸: 無添加

澱下げ剤: 無添加

濾過: なし

樽熟成: フレンチオーク(古樽)

醸造責任者: フランソワ・デュマ

アルコール度: 11%

自然派ワインを日本に紹介したパイオニアの一人として20年以上にわたりワイン輸入販売に従事しているフランソワ・デュマが角藤農園のカベルネソーヴィニョンを使用しデュマの信念のままワインを醸造しました。 小布施での最終ヴィンテージ 2016年よりもやや濃いめの印象です。 色合いはカベルネらしい濃い赤紫色で、こちらは濁りは見られません。 芳香はフレッシュな黒い果実感(プルーンやいちじく)が中心です。ほんのりハーブ的なニュアンスも感じました。 味わいは抜栓直後は黒い果実感が中心で、適度な酸味と渋みがあり、こちらも完全に辛口です。ほんのり樽のニュアンスがあります。時間の経過とともに、若いカベルネソーヴィニョンらしい品種特性が感じられてきました。 2010年の古樽を使って熟成していますが、デュマ曰く若干樽のニュアンスが強めなのでもう少し熟成させるか(ここから2年くらい)、デカンタ、もしくは早めの抜栓をして楽しんでもらいたいという事です。 最後に、ラベルにHommage a Katsuyamaという記載があります。 デュマの大切な友人であった故勝山晋作氏(ボーソレイユ代表・本年一月にご逝去)への感謝を込めて、この2019年リリースのワインのみに記載したそうです。 勝山氏はデュマがワイン醸造に取組む際にも後押ししてくれたそうです。

【ル・ヴァン・ナチュールさん資料】

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ヴァン・ムスー・ノンドゼ・メトード・コス・マリーン 2016 / 小布施ワイナリー(フランソワ・デュマ)

Vin Mousseux Non Dose Methode Causse Marines 2016 / Obuse Winery Francois Dumas

4900円(税抜)

品種: (角藤農園)ソーヴィニヨンブラン100% 発泡白ワイン

醸造方法: メトード・アンセストラル

醸造責任者: フランソワ・デュマ

酵母:自然酵母による自然発酵

酸化防止剤:無添加

補酸:無添加

澱下げ剤;無添加

酒石酸安定化:なし

デゴルジュマン:2018年2月

ドサージュ:なし

ガイヤック・コスマリーンから倣い、瓶詰時に取り置きしていたソーヴィニョンブランの果汁を加えて瓶内発酵を行いました。 定期的にルミアージュをして、デゴルジュマンを2018年2月に行いました。ドサージュはしていません。 全醸造過程でSO2無添加。 アルコール度: 9% デゴルジュマン: 2019年7月 最終ロット 2019年4月ごろはかなり酸が強めのスパークリングワインでした。7月末に試飲した際は、酸の具合は落ち着いてきています。 メトードアンセストラルらしいフレッシュ感、柑橘系中心の味わいですが、結構複雑な側面があります。 瓶内二次発酵はデュマの友人のフランス・ガイヤック地方の生産者「コス・マリーン」に倣い、ガイヤックの伝統的な方法を用いました。 酒石酸安定化をしていないために瓶内に酒石酸の大きな塊が沈殿していますが品質に問題ありません。

<バックラベル記載文書> フランソワ デュマ ヴァン ムスー ノンドゼ メトード コスマリーン 2016 フランス人であるル・ヴァン・ナチュール代表フランソワ・デュマが小布施に居を構え葡萄を栽培し醸造しています。 自然派ワインを日本に紹介したパイオニアの一人として20年以上にわたりワイン輸入販売じ従事している彼が上高井(小布施、高山)のワイン葡萄の可能性に賭けました。彼の葡萄の木が実るまでの間、角藤農園(慣行栽培)のソーヴィニョンブランを使用し彼の信念のままスパークリングワインを醸造します。

【ル・ヴァン・ナチュールさん資料】