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ジュラ地方 (2013)

2013年のジュラ地方は他のフランスのブドウ畑同様、奇妙で不安定な天候から逃れる事は出来ませんでした。最終的に出来上がったワインは良質なものになりましたが収量は極少量です。2013年ヴィンテージは2012年ヴィンテージに続いて2年連続収量が減少した年になりました。

ワインが良質なのは生産者たちの懸命な努力の結果で、この年は生産者の年です!実際、冬は寒く湿潤でアルボワ地方にまで珍しく雪が積もりました。この終わる事のない冬は春にまで浸食し影響を与えます。5月に霜が降る事態を生産者たちは恐れました。

春も寒く湿潤な気候が続き、結実不良と花震いが発生。開花も6月から7月に跨がって区画ごとにバラバラに始まりました。開花は遅れましたが殆ど雨の降らなかった7月、8月という例外的な夏の恩恵を受けて遅れを取り戻します。 しかし一方で9月には雨が降ったことからブドウは体積が増えてしまいました。加えてブドウが成熟を迎えた後に雨が降った為、灰色カビ病を避ける為に収穫を早く急いで行わなければならなくなります。

しかしプールサール、トゥルソー、シャルドネの多くの区画は灰色カビ病の被害を免れなかった為、収量は大幅に減少します。
収穫は9月23日から開始され、10月12日まで行われました。

2013年のジュラ地方は畑と醸造所での優れた仕事をした生産者のワインの品質は約束されています。ヴァン・ジョーヌは生産されていますが生産本数は限定的です。

[参照元: www.vin-vigne.com]